大切な人を大切にする
今日の出来事。
常連さんの予約を、
お店の店休日に誤ってとってしまったことに気づく。
営業の責任者が、
予約をズラしてもらって、と
店長に指示を出す。
お店が休みだから、ズラしてもらうのは仕方ない、しょうがないと考えるのが普通かな?とか考えていた。
が、その当たり前感(ズラしてもらってという指示、それを受けてズラしてもらおうとする行動の)がすごくオカシイなと感じた。
お客さん。しかも、常連さん。
初めてのお客さんも、もちろん大切。
でも、常連さんの方が大切なのかもしれない。
お客さんに差はつけれないかもしれないけど。
常連さん。しかも日にちをズラすことを躊躇なく言おうと判断したくらい、きっと良い人達なんだろう。
問題の起きそうなお客さんだったら、当たり前のように日にちズラしてって言わないんじゃないかな?おそらく。
自分でもそういう感覚がある。
客観的に見てたからちょっと待ってと判断できた自分がいた。
良い人は雑に扱われ、ややこしい人は丁寧に扱われる。
どっちも同じように丁寧に対応したい。いや、
私は良い人をより丁寧に心地良くなって貰えるように対応したい。
ややこしい人とか、クレーマーみたいな人より
良い人の方が大切。何も言わないでいる人により丁寧に対応したい。
大切な人を大切にしようと思った話でしたw
家族とかも同じだね、近ければ近いほど、雑になりがち。
近い人ほど、大切な人、大切にしたいものです。簡単そうで、難しい。